ウェルネス
妊娠中の不安との向き合い方
不安が高まったら「ボックス呼吸」を。2週間以上続く場合は、専門家への相談を検討しましょう。
妊娠中の不安は、多くの人が経験するものです。ホルモンバランスの変化や、これから始まる生活への不安、親としての責任感などが重なり、心が落ち着かなくなるのは自然なことです。動悸がしたり不安が強くなったりしたときは、「ボックス呼吸」を試してみてください。4秒かけて吸い、4秒止め、4秒かけて吐き、また4秒止めるというリズムです。これを2分間ほど続けることで副交感神経が優位になり、ストレスホルモンであるコルチゾールの値が下がることが科学的に示されています。
また、寝る前にスマートフォンでニュースをチェックしたり、刺激の強いコンテンツを見たりするのは控えましょう。ネガティブな情報に触れ続けると、小さな心配事が大きな不安の連鎖に繋がってしまいます。代わりに、読書をしたり、温かいお風呂に入ったり、パートナーと静かに散歩をしたりして過ごしましょう。
もし、不安のせいで睡眠や食欲、日常生活に支障が出る状態が2週間以上続く場合は、遠慮せずに医師に相談してください。妊婦さん向けの専門的なカウンセリングも受けられますし、妊娠中でも安全に使用できるお薬もあります。周産期の不安を適切にケアすることは、親と赤ちゃんの両方の健やかな生活に繋がります。
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本コンテンツは情報提供のみを目的としており、医学的アドバイスではありません。妊娠や赤ちゃんの健康に関するご質問は、必ず医師または資格を持つ医療従事者にご相談ください。
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