お風呂
お風呂を入眠のスイッチに
お風呂上がりの体温低下がメラトニンの分泌を促し、体が眠りにつく準備を整える仕組みについて解説します。
お風呂の時間は、寝かしつけルーティンの最初の合図として、赤ちゃんの体に「もうすぐ寝る時間だよ」と伝える役割を果たします。温かいお湯で一時的に上がった深部体温が、お風呂上がりに下がっていくことで、眠りを誘うホルモン「メラトニン」の分泌が促されます。これが自然な眠りへの架け橋となります。
お風呂上がりの急激な温度変化で赤ちゃんがびっくりしないよう、あらかじめ脱衣所や部屋を温めておきましょう。照明を落とし、穏やかで静かな声で話しかけ、にぎやかな音楽や明るい画面は控えるようにします。お風呂上がりにいつも同じローションを塗り、同じパジャマを着せ、同じ子守唄を歌うといった一連の流れを繰り返すことで、入眠のパターンが定着します。
このルーティンが定着すると、多くの赤ちゃんはお風呂から出る前から、あくびをしたり、視線が穏やかになったり、体がリラックスしたりといった「眠気のサイン」を見せるようになります。そのサインが見えたら、遊びで時間を延ばさず、そのままスムーズにお布団やベビーベッドへ連れて行ってあげましょう。
お風呂
本コンテンツは情報提供のみを目的としており、医学的アドバイスではありません。妊娠や赤ちゃんの健康に関するご質問は、必ず医師または資格を持つ医療従事者にご相談ください。
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